数秘術で何がわかるの？

ふに鑑定の数秘術で使う数字は1～9の一桁の数字と11・22の特別な数字。

11個の数字を使って鑑定します。

数秘術って何？の記事でお話しした通り、あらゆるものに数字は存在していて

宇宙の全ては数の法則に従うし、数字と計算で解明できるわけですから、

何がわかるかって・・・何でも分かっちゃうってことになりますね。

その中から、ふに鑑定で主にお伝えする数字は5つ。

生まれてきたときに持った、あなたの中の5つの数字。

「あなたの生まれ持った才能・資質」

「社会での使命・役割・課題」

「社会的に何を期待されているか」

「心の奥底から願うこと・魂が欲しがるもの」

「あなたの才能を活かす武器」

一人の人間の中に基本的な5つの数字が内在します。

その数字一つ一つに意味があり、その数字はバラバラである事が多いものです。

つまり、自分自身の中に、いくつもの性質を抱えていて、時には助け合い、

場合によっては、自己矛盾を生むことにもなっているのです。

そしてそのギャップを埋めるものも、数字が教えてくれるのです。

自分は何者か？

なぜあの人のように生きられないのか？

自分の中でいつも枯渇しているような気持ちになるのはなぜか？

うまくいっても心が満たされないことがあるのはなぜか？

まわりに馴染めないのはなぜか？

人との距離感が分からないのはなぜか？

その答えは、この数字の中にあります。

知っておくだけで、そうだったんだと腑に落としておくだけで、同じ状況にあっても

ふわりと乗り越えていけることが増えそうですね。